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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-06 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

アベノミクス効果でようやく過去最大を上回ったものの、アメリカや中国GDPを大きく伸ばす中で、日本は残念ながらGDPは余り伸びておりません。  これまでも、政府、経産省もその時々で政策を打ち、それはそれで間違ってはいなかったと思うものの、結果的にはデフレ基調が続いたのはなぜか、果たしてその理由、原因をどう考えるのか、それをお尋ねしたいと思います。

鈴木淳司

2019-06-24 第198回国会 参議院 本会議 第29号

年金給付前提となる積立金も、アベノミクス効果によって六年間で四十四兆円運用益が出たのであります。年金制度は、安倍内閣の下で、間違いなくより強固で安心なものとなっています。  片や、民主党政権時代年金積立金運用益はこの十分の一。これは、年金の安定的な給付前提になっている予定利回りを大きく下回り、年金信頼性民主党政権によって大きく傷つけられてしまったのです。

三原じゅん子

2018-01-26 第196回国会 参議院 本会議 第3号

また、内政については、世界の好景気を背景に、アベノミクス効果を生かし、戦後最長の景気拡大をうかがう勢いですが、一方で、賃金個人消費が伸び悩み、景気回復に力強さがなく、国民実感が乏しいという指摘が多いのも事実です。  総理は、特別国会の答弁で、次の時代を切り開くための政策の実行が政治の使命と言われました。

片山虎之助

2017-03-10 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

これは、もちろん、アベノミクス効果等によって、失業、景況感の推移、上昇、改善ということが、それにはもちろん寄与しているのではなかろうかと思います。  そういった意味で、雇用保険財政改善をしていく中、今回の法案においては、企業労働者それぞれに対して、こうした成果をどのような形で還元をしていくということになるんでしょうか。

田畑裕明

2017-03-01 第193回国会 参議院 予算委員会 第4号

この地方税収については、アベノミクス効果もありまして、安倍内閣になってからの四年間で見て四・六兆円増えています。ただ、その地方税収が増えたとしても、やはり税源偏在性というのはどうしても残っちゃいますので、それを考えますと、日本全国どこに住んでいても一定の行政サービスを受けられる、その環境をつくるためにちゃんと地方交付税による財源調整というものがあるわけです。  

高市早苗

2017-01-25 第193回国会 参議院 本会議 第3号

今年、最新のものが発表される予定ですが、この調査で、アベノミクス効果により子供貧困率がどれぐらい下がるのか、総理予想値を聞かせていただくとともに、今年、子供貧困改善数値目標をお答えください。  ここ数年、奨学金問題、非常に大きくなってきております。OECDなどの先進国グループの中で教育に最も金を出さないどけち国家の第二位が日本なんです。  

山本太郎

2016-12-05 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第12号

雇用者所得実質賃金もようやくプラスになり、アベノミクス効果が発現をしているというのは事実でありますが、本年七月時点の世論調査においてもまだ効果実感できないという回答が七割という状況であり、これは与党としても真摯に受け止めなければならないというふうに思っております。

二之湯武史

2016-03-22 第190回国会 参議院 総務委員会 第5号

横山信一君 三大都市圏に比べても、その他の地域、思ったほどそんなに差はないなという実感ですが、それだけ地方にもこのアベノミクス効果が現れているということだと思うんですけれども、実感としてはなかなか地方にいるとそれが分かりづらいのでありますけれども、税収を見ると確かに効果が出ているということでありますので、これが実感として感じられるように早くしていかなければいけないというふうに思います。  

横山信一

2016-03-22 第190回国会 参議院 総務委員会 第5号

地方財政全体としては、アベノミクス効果によって税収回復をしているわけでありますけれども、地方税源偏在をしております。地方団体によっては依然として平時モードへの切替えには程遠いというか厳しい状況があるところが多いわけでありますが、全体としてのこの地方税収動向と、それから各地方団体地方税収動向とのギャップをどのように見ているのか、森屋政務官に伺います。

横山信一

2016-03-10 第190回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

このデフレ脱却の指標であるGDPギャップを御覧いただきますと、アベノミクス効果もありまして、一二年十月から十二月のマイナス二・四%から、昨年十—十二月はマイナス一・六%に改善しつつあります。過去十五年間のGDPギャップとの相関係数を見ますと、企業付加価値額は〇・七七、設備投資は〇・八三と高く、人件費との関係は〇・五〇であります。

林健二郎

2016-03-10 第190回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

先ほど林公述人の方からは、日本経済というものはアベノミクス効果回復に転じたけれども、ここに来て勢いが鈍化してきていると、原因輸出の減少と消費税引上げの影響が大きかったというお話がありました。今非常に、林公述人も言われました過剰設備を抱える中国経済の減速、そしてヨーロッパの、林公述人からは先進国中央銀行バランスシートの膨張というお話がありました。

東徹

2016-02-18 第190回国会 衆議院 本会議 第12号

(拍手)  我が国の景気は、アベノミクス効果で緩やかな回復基調が続いております。地域経済においても、第二次安倍内閣発足以降、各地域における有効求人倍率が上昇するとともに、一人当たりの賃金就業者数改善しており、経済の好循環に向けた動きは地方へと波及しつつあります。今後、そうした経済の好循環地方においてしっかりと実現していく必要があります。  

原田憲治

2016-02-10 第190回国会 衆議院 予算委員会 第11号

私自身も、一昨年の安倍総理のNEWS23、アベノミクス街頭インタビューに関して、四人がアベノミクス効果なし、実感しない、一人がアベノミクス効果あり、これはおかしいということをその番組の中で安倍総理はおっしゃった。それに対して私が予算委員会で去年のちょうどこのころ、おかしいじゃないか、総理が個別の番組に口を挟むんですかと言ったら、総理は、私にだって言論の自由があると言って開き直られました。

大串博志

2016-01-19 第190回国会 参議院 総務委員会 第1号

政府参考人大島一博君) ここは、原則はアベノミクス効果が現れつつある、若い方々、現役の方々賃金が上がり始めている、一方で、物価も上がり始めています。そういう中で、高齢者方々はその恩恵をなかなか受けにくいということで今回の給付金を支給させていただく、それを速やかにさせていただきたいということで御説明させていただきたいと思っております。

大島一博

2015-11-11 第189回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

今朝もお話に、小川議員からありましたが、大体アベノミクス効果で百億程度、五十から百億程度は新たに積み上がりました。このアベノミクス恩恵であるからこそ、私は雇用拡大や技術や設備投資に活用するべきだと思うんですね。百兆です、済みません、百兆、兆ですね。  これに加えて、このような、先ほどの難病対策をやっている皆さん方がいらっしゃいます。

荒井広幸

2015-09-02 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第37号

今この瞬間は、やはりアベノミクス効果もあって若干上がったということだったと思うんですが、年金の資料の評価としては横ばいということではないかなと思っております。  それで、昨年の十月の十五日の本委員会での質問で、年金を一番最初にもらうとき、新規裁定といいますが、所得代替率は五割を超えているけれども、年々これが下がっていくだろう、長生きすればするほど年金は減っていくという指摘を私やりました。

高橋千鶴子